アニメ推し

アニメ・漫画・ライトノベル・ギャルゲーなどについて感想や考察を書き込みます。

伝説のゲーム 「WHITE ALBUM2」

「WHITE ALBUM2」との出会い

この作品に出会うきっかけとなったのは、当時2013年に何気なく放送されるアニメを番組一覧で確認していた時です。「WHITE ALBUM2」というタイトルがよくわからないけど気になったため、調べてみたところ下の画像の公式サイトを発見しました。そこで左の女の子である「冬馬かずさ」に惹かれたからです。

f:id:loveanimemanga:20201208203011j:plain

出典 https://whitealbum2.jp

 

この作品の醍醐味はドロドロの「三角関係」を描いている点で、自分が好きなジャンルとドンピシャで、即視聴が決まった瞬間でした。いざ視聴してみると案の定しっかりハマってしまい、続きが待ちきれずちょうど発売されていた小説版を購入して読むほどでした。アニメ終了後にはWA2(WHITE ALBUM2の略)ロスでしばらく何もやる気が起きませんでしたが原作がPCゲームであり、アニメの結末の続きを見届けられるということを知り購入。これが「WHITE ALBUM2 -introductory chapter- +-closing chapter-」という伝説の作品との出会いでした。

「WHITE ALBUM2」の大まかなあらすじ

学園祭まであと一月と迫った秋の日の夕暮れ。 崩壊した軽音楽同好会の最後の一人、北原春希は、 放課後の窓際で学園祭のステージを目指してギターを弾いていた。 それは、二年半ずっと真面目に過ごしてきた優等生が、 卒業までの半年間に成し遂げようとした、ささやかな冒険。 けれど、その拙いギターの音色に、 流れるようなピアノの旋律と、鈴が鳴るような歌声が重なったとき…… 一人からふたりへ、ふたりから三人へと重なっていった新生軽音楽同好会の、 夢のような、夢であって欲しかった半年間が始まった。 

   出典ストーリー | TVアニメ「WHITE ALBUM2」公式サイト

 

実際にアニメで描かれるのは原作PCゲームの序章の部分にあたり、全体の3割ほどの長さとなっています。しかし、この作品では後々とても重要となる核となる部分であり、三角関係の恋愛アニメ、切ない物語が好きな人にはアニメをぜひ視聴してみてほしいです。

 

 

 

以下にプレイした感想を簡潔にまとめたもの。

WHITE ALBUM2をプレイした感想 - アニメ推し